アリゾナのホテル
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鴨川セレブ姉さんたちに連れられ
アメリカの南西部、アリゾナ州に行ってきましたよ。
日本から述べ20時間。
めちゃくちゃ遠かったので、
行きのシャトルバスでは、半分気を失ってました。
なーんにもない砂漠地帯に、
いきなり現れるパワースポットな大人リゾート地。
まさに秘境ってやつですね。
パワーゴリゴリのボルティックスに登り
パワーストーンを買いあさり
心身ともに健康的に強欲。
エアポートメーサのてっぺんで
360度の絶景にヒヨっていたら、
スーパーポジティブチャイニーズガールと出会う。
オマエならできると詰め寄られて
崖っぷちの枯れ木にとまっている図。
後で、お姉さんが、このポーズはタロットのThe Foolだよ。
と教えてくれました。
一皮むけた感。
次はベルロッック。
影長い。
枯れ木、飛行機雲、月。
水がなくても生き生きしている。
この保水力と生命力、素敵。
枯れるって、あんがい悪くないかも。と思う。
いきなりゴージャスなサボテンの花。
気がついたら、健気な花ばかり撮ってました。
15年間の日本生活に歪みが
一気に矯正された感じです。
あー。行ってよかった。
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かれこれ15年くらい前、
日本に戻ってきてすぐに
制作会社で働きはじめたのですが
その時、めちゃくちゃ怖い先輩(イケメン)の
下に配属されました。
なんというか、その人、
和製吸血鬼っていうか・・・。
眼鏡がギリィっとしているっていうか・・・。
眉毛がぴくりとも動かないっていうか・・・。
けっこうビビリまくりな
日々を過ごしておりました。
そんな冷血感たっぷりに先輩の下で
しくしくと働いておりましたが
もちろんけっこうな足手まといっぷりで
そのプロジェクトからすぐ降ろされる始末。
で、やっとこなれた1年後
同じプロジェクトに返り咲いたのですが
その頃、すでに吸血鬼は退職。
しくしくとクライアントさんと一緒に
案件を乗り切りました。
++++++++++
さてさて。
15年後の夕方。
終業とともに缶チューハイを開け
いい感じにほどけていた
フリーになったワタクシ。
いきなり見知らぬ番号が携帯を振るわせました。
「はーい」っと出ると
「オマエ、料理の仕事とかやっているらしいね。」
と・・・あの声。
もちろん、直立不動。
バキバキに頭を振り下ろす
ワタクシでありました。
聞くところによると
15年前にお世話になった
あのクライアントさんが
カフェをはじめるらしく
そのスタートアップを手伝えとのこと。
こうして同じプロジェクトメンバーが
紡がれ再会となりました。
まだまだつづく。
++++++++++
よーし。15年前の迷惑料を返済するぞー。
と、けっこう強めの意気込みで
今回は、フードコンサルとグラフィクを
担当させていただきました。
カフェのめだま料理は
玉ねぎを限界までみじん切りして、
じっくりバターで炒めた
究極シンプルなカレーです。
一つでも工程を間違えると
美味しさがどこかへ消えてしまう
そうなカレーです。
なんていうか、
カレーの神様がじっと見張ってて
あ。オマエ、いま、サボったね。
じゃ、美味しさは没収・・・みたいな。
ただ、ちゃんとできると
感動しちゃうくらい美味しいんです。
そして、一日に少ない量しか作れなくて。
お店のことを考えると、
提供するのをヒヨるくらい、
ガチ覚悟なカレーなんです。
そして、グラフィックでは
カメラマンの渡辺さんにお願いして、
昔ながらにフィルムで撮影してもらいました。
カレーのコンセプトビジュアルは、
風合いある素敵な仕上がりになりました。
こうして、いろいろ紡がれて
お料理もスタイリングもグラフィックも
ひとつになったお仕事ができました。
先輩とクライアントさんに
感謝感謝であります。
その名も「紡ぐカフェ」。
インテリアもかわいいでしょ^^
お近くの方はぜひぜひ。
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